地鎮祭を行いました

新築をお申込みいただいているお客様の、

地鎮祭を行いました。

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緊張の中、始まりました。

お天気にも恵まれ、空き地の菜の花も綺麗に咲いていました。

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皆で記念撮影♪

無事に工事が進みますように♪

 

 

新築を建てる際に、必ず地鎮祭を行いますが、そもそも地鎮祭って何?

というかたの為に、簡単にご説明したいと思います。

 

地鎮祭

土木工事を行う際や建物を建てる際に、

神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。

「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
建物を建てる土地や、土木工事をする土地の氏神様の神主をお招きして地鎮祭をとりおこないます。

お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、

施主が初めてその土地に鍬(くわ)や鋤(すき)を入れます。

起工式と同時に行われる場合もあります。

もともとはその土地の氏神様を祀っている神社が地鎮祭をしていましたが、

近年では氏神、産土神、鎮守の神が同一視されるようになってきており、

最も近い場所にある神社に依頼することが多くなってきています。

 

地鎮祭の日取り

地鎮祭は慣例的には吉日を選んで行なわれることが多いようです。

地鎮祭の日取りを決める際にいわゆる「地鎮祭の吉日」とされるのは、

大安、先勝(または友引)の日です。施主と施工会社で相談の上、

大安または先勝(または友引)の日を選び、午前中に行います。

神社への予約、飾り付け等の手配や準備は施工会社に依頼するのが一般的です。

出席するのは、施主、施工会社、工事関係者、神職です。

 

 

今回は、

海老名市にある「有鹿神社」にお願いしました。

 

有鹿神社

有鹿郷(海老名市を中心とする地域)にある神社です。

奈良・平安の昔には、相模国の国府を守護する神社として、広大な敷地と美麗な社殿、

門沢橋にまで及ぶ参道、海老名耕地500町歩を有していました。

室町の二度にわたる戦乱により荒廃しましたが、

その後、海老名耕地の用水を守る「水引祭」の復興を通して、

海老名総鎮守として、人々の崇敬を受けています。

有鹿神社には、

鳩川の水源を守る「奥宮」(相模原市磯部の勝坂に鎮座)、

中流を守る「中宮」(座間市から海老名市上郷に遷座)、

相模川の合流点を守る「本宮」(海老名市上郷に鎮座)があります。

 

「パンダ神社」

としても有名ですよね♪

「神社の人がパンダのかぶりものをしている」という写真つきの投稿が

Twitterで爆発的に拡散されています。

DF9tmlnV0AE1rUq

有鹿(あるか)神社の「パンダ宮司代理」

有鹿神社公式サイト

 

地鎮祭が無事に終わり、これから内装を決めていきます。

一番楽しくて、ワクワクする時期です♪

お客様の理想の家になるよう、私たちも全力で頑張ります!

 

 

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 株式会社 建築工房集 代表取締役 清水哲也

神奈川県海老名市門沢橋1-21-17
※JR相模線門沢橋駅前にあります。
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